日記

少し落ちた視力に君はなんと綺麗に映る

 雑談するのがにがてだった、いまはコミュニケーション全般が恐怖だ、人間という存在が恐ろしい、わたしという人間がいかに卑小で愚鈍で歪曲しているか思い知らされる 「過去にあったかなしいできごとをクリアにしないと対人恐怖は良くなっていかない」とカウンセラの方に言われた、何度も何度も思い...

日記

言葉だけじゃぜんぜんたりない

 「きみがひとの言葉に傷ついて生きているのは知っているけれどきみの言葉で傷ついているひともいることを知ってほしい」と言われて、ああ、そうですか、そうですかそうですか、こんなに他人からぐちゃぐちゃにされているのに、わたしは黙って死ねってことですか、そうですか、そうですかそうですか、...