日記

短編小説「あなたを安心させたかったです、と思っていたかったです」

・某日 金銭感覚がバグりすぎていてありえない量のTシャツを買っている。着るのはわたしだけなのに。まあでもTシャツなんてなんぼあってもええですからね~とイマジナリーミルクボーイが浪費を慰めてくれる。 ・某日 洗濯したらTシャツがぜんぶねずみ色の回があってウケた。 ・某日 すきなひと...