暮らし

2020/04/18

日記

 セックスエデュケーションを見始めた。おもしろい。

良くない良くないと思いながら、いつも眠る直前までネットフリックスかアマプラで映画やドラマやテラスハウスを見てしまうのだが、おとといから3夜連続でセックスエデュケーションシーズン1の3話を見ながら寝落ちした。ジャクソンがプールで泳ぐシーンで毎晩寝てしまう。これを書き終えたら4回めの3話にチャレンジする。今夜こそ最後まで見られるかしら。

この前の火曜日から在宅勤務をはじめさせていただいた。わたしの所属するチーム内ではわたしがはじめての在宅勤務人間。少し前から「持病がある人や基礎疾患のある家族と同居している人で希望者は在宅勤務に切り替え可能」という御触れが出ていて、今一緒に住んでいる父は基礎疾患があるのでわたしも希望すれば在宅勤務ができた。けれど、わたしは家では楽しいことしかしないと決めていたので御触れが出てからもしばらく会社に出勤し続けていた。が、東京に住む家族から東京の深刻な状況についてラインが来たり、北海道にも第二波が来ているのかなと思ったり、毎日たくさん飛び交う情報を見て、いろいろ悩んだ末、在宅勤務に切り替えた。在宅勤務ができる人間は在宅勤務をするべき状況だと思った。社会に生きる人間として、そういう選択をきちんと自分でしないといけないなと思った。はじめての感覚だった。家でちゃんと仕事ができるか不安だったけど意外とちゃんとできているしむしろ始業前も終業後も延々仕事のことを考えてしまって家にいるのに家に帰りたいきもちになってしまってしんどい。でも通勤の時間がないのは最高。マスクがだいぶ少なくなってきていたのでマスクを使わないで良いのも精神的に良い。あとお昼休憩中に録画してあるいろはに千鳥を見られるのも。千鳥ちゃんも7本も8本も撮ってがんばっているからわたしもがんばろうって思える。しんどいなと思う瞬間もあったけど、トラブルなく1週間を終えられてよかった。そして、退勤の少し前に上司から、持病がなくても基礎疾患のある家族と同居していなくても、在宅勤務が問題なくできる人は原則として在宅勤務に順次切り替えていくというメールが届いた。少しホッとした。

FAX君からお誘いいただいて「李」という曲を歌わせていただいた。ひとの曲を歌うのが久しぶりで、どうやって歌って覚えるんだっけ?となってしまってびっくりした。学生のとき軽音部でコピバンしまくっていたときどうしてたっけかな、そういえばコピーする曲だけぶち込んだプレイリスト作って延々きいていたな、と思って、ずっときいていたら歌えるようになった。よかった。わたし、まだ歌える、と思えた。
FAX君が最近発表している曲はどれも力がある曲ばかりですごいな、すごいな、と思っている。あとこれは完全に余談だけど、わたしは「季」という名前なので「李」にちょっと親近感を抱いている。ついさっき発表された「Martindale」もとっても良い。

江沼郁弥さんの曲をnoteで買い、波多野裕文さんのCDを通販で買った。わたしが使えるお金なんてそんなにないし、こんなことになる前からずっと貧乏だけど、すきなものやほしいものにはお金を払いたい。

波多野裕文さんから届いたCDと文庫本の写真。

すきなひとたちにまた会いたい。

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