ここ1ヶ月超、うつがひどい。まいにちまいにち希死念慮と自己嫌悪に陥っている。わたしなど野垂れ死ぬべきなのだという確信を得ている。それがいつになるかどうかはわからないが、とにかく生きていることをやめるべき人間なのだという思いに駆られる。能力主義、成果主義、足手纏い、社会のお荷物、自己責任、自分の機嫌は自分で取る、食事と睡眠はしっかりとってくださいね、云々。良かれと思うアドバイスらしきアドバイスでさえノイズにしかきこえない。なにを言われているのか意図が理解できない。言葉がわからない。眠剤や抗不安剤を大量に飲む。もう起きていたくないのだ。しかしもう効かない。何十錠飲もうと効かない。わたしの夜は果てしなく、太ることを恐れ、食べたら吐くか、2,3日に一回パンを食べて、罪悪感に駆られる、映画を観ることができなくなり、水曜どうでしょうをみることもできなくなった。わたしの心はピリピリと擦り切れていき、家の中はぐちゃぐちゃになり、その様子を見てまた泣くしかない。ちいさな灰皿に山盛りになった吸い殻とマッチを捨てることもできず、泣くことしかできない。過集中と無気力を繰り返す。つかれる。まいにちまいにち、「普通のひと」なら忘れられるできごとでさえ一言一句忘れられず、いつまでも思い悩み、傷つきつづける。生きていたくない。生きていたくない。死ぬまで生きると決めた。でも、生きていたくない。
じぶんの魂を削って削って作ったものが雑に扱われている様子をみると、いてもたってもいられなくなる。あたまが燃える。心の一部が死んでゆくのを感じる。そんなことは鑑賞者やリスナーにとってはどうでもいいことで、わたしの手を離れた瞬間、どう受け取られるかはコントロールできない。しかし、心血注いで作った作品だ。あたまは燃えるし、心の一部は死んでゆく。
秋口にライブを予定していますが、冬は人前に出るのをやめて制作に勤しみます。相変わらず、パニック発作と予期不安と耳の不調はよくならない。死ぬまでそうなのかと思うと絶望しかない。
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