日記

死にたくない

元恋人の古いマンションで半同棲していたころ、わたしは花束みたいな恋をしていた、花束みたいな恋だと思っていた、通りに向かっている窓を開けてタワマンを見上げて、わたしはたばこを吸っていた、タワマンに向かって煙を吐き出し、「資本主義くそくらえ」と毒づいていた、そんなわたしを、喘息持ちの...