日記

死にたくない

元恋人の古いマンションで半同棲していたころ、わたしは花束みたいな恋をしていた、花束みたいな恋だと思っていた、通りに向かっている窓を開けてタワマンを見上げて、わたしはたばこを吸っていた、タワマンに向かって煙を吐き出し、「資本主義くそくらえ」と毒づいていた、そんなわたしを、喘息持ちの...

日記

つづけていくんだな

空が白みはじめたころ、西武新宿線の始発に飛び乗り、西武新宿駅からバスタまで、まだ地下通路も開いていない時間帯で、雨の中を熱心に歩いた。バスタに着いて、ウズラくん(と呼ぶことにした)が羽田行きのバスに乗り込む直前まで、何度も「良い夜でしたね」「ありがとうございました」「また会いまし...

日記

ごめん

きっかけはいくつかある。6月7日のライブのご予約を承るのに、フォームがあったほうが便利ですか?とインスタグラムのストーリーズでアンケートを取った。多くのかたから「あったほうが便利」と回答してもらった。早速フォームを作ってリンクのシェアをした。なのに、ライブの予約は来ない。「あった...

日記

だれもわたしのことなんて興味がない

 ZINE『どんなに新鮮な奇蹟だろう』の発売を開始して1ヶ月が経った。予約販売の段階ではわたしの予想を上回る売れ行きだったが、パタッと売れなくなった。インスタグラムで20000円払って広告を打った。2.3万ビューを買ったが、ZINEは1冊も売れない。売れない。売れない。ストーリー...

日記

これが最後になるように

 ※自傷行為の話を書いています。 わたしは過食嘔吐を長いことやめられずにいる。デパケンの処方がなくなって数キロ痩せたものの、「20キロ体重増」というのは、文字通りわたしに"重く"のしかかる。20キロ増のうちの数キロ減なんてほんとうにただの誤差だ。痩せていたころ...

日記

さよならだけでは歩けない

 忙しい。毎日毎日忙しい。原因はわかっている。バイトのシフトを増やしたのだ。合間に撮影や編集の予定もあり、デモにも行きたいし、ライブにも行きたい。バイトのシフトを増やしたのは、フルアルバムをリリースするための制作費を稼ぐためだ。しかし、制作費を稼ぐためにシフトを増やしたのに、あれ...

日記

当たり前の生活がつづいていくように

自主企画#HumanityPop vol.2を終えた。 遡ること2年前、#HumanityPop初回に、勇気を出してつはるさんに来てもらえないかDMを送った。つはるさんはわたしのライブに来てくださり、パフォーマンスをみてくださり、少しお話ができた。物販につはるさんが来てくれたとき...